結婚後本籍地はどこに設定するか。

本籍地とは、戸籍のある場所のことを言います。
個人の身分事項を管理しているものを戸籍といい、戸籍謄本や抄本を取り寄せる場合は、本籍地のある市役所や役場で発行してもらうことになります。
戸籍によって、個人の所在が確認されるという意味合いがなされています。
戸籍は、一組の夫婦及びこれと氏を同じくする子供を基本単位としています。
結婚し婚姻届を出すと、新しい戸籍が作られ、本籍地を決定することになります。
場所は日本であれば、特にここにしなければいけないということはありません。
しかし通常は、夫婦どちらかのもともとの本籍地に合わせるか、もしくは新しく住む住所地に設定します。
新しく住む場所とする場合、引越しすると転籍することが多いようです。

結婚は直感にたよるべし

出合った瞬間この人と結婚する気がしたなんて話を良く聞くのではないでしょうか。
本当にそうなのかなと思っている人はもしかしたら、まだ本当のパートナーに出会えていないのかもしれません。
結婚相手としてではなく、洋服や趣味のものだとしたらどうでしょうか。
見た瞬間これだと思って買ってしまったことや、気になって眠れなかったりした経験はありませんか。
何か直感に働きかけるものが、あなたに感じられたからこそなのです。
それは人も同じです。
その直感があなたには必ずあります。
感覚が鈍っているのではありません。
未だその人と出会えていないだけなのです。
自分を信じて焦らず過ごすことで、あなたの直感に訴えかけてくる相手が現れるはずです。

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